「おなかに優しい牛乳」と言われているA2ミルクに関する記事が、9/29付の日本経済新聞朝刊に掲載されました。以下URLから、記事をご覧になれます。
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/24408FCCF2DE47DCAE1A2307F2722B0B/
A2ミルクとは、牛乳に含まれるタンパク質であるカゼインのタイプが「A2/A2型」の牛のみから搾られた牛乳のことを指します。
2000年に創業した「the a2 milk company」がニュージーランド、オーストラリア等で販売を開始し、今ではアジア、アメリカ、ヨーロッパなどで「新しい牛乳のカテゴリ」として広く普及している一方、日本でのA2ミルクの普及は世界に後れを取っています。
MMJでは、牛乳が飲めない方、苦手な方に向けての新たな需要創出のため、酪農家様、乳業メーカー様とともにA2ミルクの一般的価格での販売を進めてまいりました。
そして今年4月、記事に掲載されている「北海道A2別海牛乳」の販売を開始することができました。是非、お腹が痛くなる、ゴロゴロするという理由で牛乳を控えている方々に、手に取っていただきたい商品です。
MMJはこれからも、酪農家様の想いを形にし、消費者に求められるより良い乳製品をお届けします。